ヨーナブログ

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プライバシーポリシー

どうもヨーナです。下記、「プライバシーポリシー」に関して記載致しましたので、ご一読願います。 当サイトに掲載されている広告について 当サイトでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net 、Amazonアソシエイト、 バリューコマース、も…

エーザイらによるアルツハイマー病の新薬(アデュカヌマブ)について調べてみた

エーザイとは 日本に本社を置くグローバル製薬企業です。そして六月八日の東京株式市場でストップ高になりました。 多くの人の期待が込められてそうですね。 アデュカヌマブとは アルツハイマー病の原因の一つとされるタンパク質(アミロイドβプラーク)に対…

不安で都合のいい言い訳を並べて逃げる兵士のゴミみたいな物語

「なあ、お前なんてクソの役にも立たないろくでなしだ」 と兵長が俺に向かっていう。今街が魔物に襲われて見習い兵の俺は剣を持って戦おうとしているところだが俺は怯んでいた。 「少しでも役に立ちたいんです」 「むりだ、お前は足手まといでしかない」 「…

冒険者が伝説の龍の惨状を確認しに旅をする、仲間の仇を打てるのか

有名な冒険者パーティーの全滅の噂がギルド中を駆け巡った。そのパーティーは剣士、魔法使い、武闘家の3人で構成されていて3人とも英雄的な戦士だった。剣士には僕も稽古をつけってもらっていた。剣士のカインは間違いなく剣の腕がピカイチでとても優しい…

サピエンス全史はつまらない?難しい?面白いと感じた内容を紹介します

サピエンス全史、文明の構造と人類の幸福(副題)は人類がこれまで歩んできた道のりをどうしてその道のりを人類が選んだのかという理由までしっかり説明されていて論理的でそうだったのかと納得できる素晴らしい作品です。 そこで今回は自分が読んで面白いと…

ゴブリンを倒して、村人の依頼でワイバーンを倒して、キルドから金をもらう

ゴブリンの振るう棍棒を俺は剣で受け止める。ゴブリンは街でおもに食料などの略奪や笑えたない悪戯をする。僕たち冒険者は街でゴブリンを見つけたら倒すことになっている。俺は剣をゴブリンに突き刺し、ゴブリンは光の破片として霧散する。 「イギィィィ」 …

理想と優しさの対立

俺はついに違う道を歩むことになった友と決着をつけることになった。俺は祖国を守る近衛兵として、そして友は祖国を滅ぼそうとする革命家として。 「なぜ祖国を裏切った?」 「国王の悪政は目に余る、革命以外に道はない」 と友は答えた。国王は実に優しい方…

奴隷勇者

俺は魔王に敗れ、奴隷として地下に潜り銀を掘り出す過酷な労働を強いられている。この地下だけで何百もの人が閉じ込められていて毎日たくさんの脱落者をだす凄惨な状況である。俺自身も何度も挫けそうになったがその都度魔王を打倒するという目標を思い出し…

恥かき勇者

さっき僧侶の仲間に振られた。もう一年も一緒に旅をしていて、いけるだろうと思ったら無理だった。「タイプじゃないの」と言う言葉をもらった。どういう意味だろう、俺は炎魔法を使えるから炎タイプだとして僧侶は水タイプが好みだったのかな。明日の朝が気…

勘違い勇者

「はははっは、クズども貴様らは皆殺しだ!!」 魔王はそう言うと僕らの冒険者パーティを魔法で蹴散らした。僕だけはなんとか斬撃で相殺したが、3人の仲間はやられたしまった。 「クズはお前だ、僕の仲間に手出してタダで済むと思うなよ」 僕はそう言い、剣…

弱肉強食勇者

魔王の斬撃が俺の左腕を肩から切り飛ばした。血を筋力で止めて戦う。この程度では俺は負けない。俺の底力見してやる。 「痩せ我慢はいい、早く降伏したまえ勇者」 魔王はゴミを見るかのように見下しながら言った。魔王は漆黒の鎧を纏い、黒いオーラを放つ魔…

ドンソン博士の冒険4

「わしはあんずの祖父にして村長のタケだ。ドンソンよ、ゆっくりしていってくれ」 タケさん通称たけじいは白髭を生やした小柄な老人だ。そして僕はあんずの案内でふるつ村に来ている。なんだかんだ1時間ほど歩いた。村は総勢100人程度で現代では考えられ…

ドンソン博士の冒険3

「どこの部族かしら?」 僕は突然皮の衣を身に纏ったグラマーな女性に話しかけられた。僕は慌てふためき真実を話してしまった。 「未来から来ました、信じてもらえないかもしれませんが事実です、事実は小説よりも奇なり物事は複雑怪奇です」 言葉が通じるこ…

ドンソン博士の冒険2

原始時代に来てから全く寝たい時間に寝れない。頭が騒がしくて寝れない。さぞかし不安なのだろう。獣に襲われないか、原住民に囚われないか、怯えて暮らす日々は睡魔に襲われるまで寝ることができない。逆に睡魔にさえ襲われればどんなに最悪なタイミングだ…

博士ドンソンの冒険1

どんなにやる気があろうと勇気があろうと、自信がなければ何もできない。それが人間だ。原始時代にクマとわざわざ戦わない合理的な遺伝子を持つものが生き残ってきたからだろう。だから僕は彼女を救えなかった。僕自身は危機的な状況に陥ることなく、生きる…

勇者ゼルの冒険10

魔王ゾンビマスターは俺が闇のエネルギーを逃れたことに驚嘆している。 「さすがここまで来ただけのことはある、だが絶望を積み重なるものだ」 また俺は魔王の闇のエネルギーに飲み込まれた。 俺はもう疲れた。魔王を倒すと言う気力はもう残っていない。ある…

勇者ゼルの冒険9

魔王ゾンビマスターの斬撃をもろに喰らう。俺の鎧は砕け散り、血潮が飛ぶ。圧倒的な強さを前に俺とクレナは何もできずにいた。ゾンビマスターは闇魔法を使い、闇魔法を帯びた斬撃飛ばし俺たちは逃げ場を失っていた。斬撃は魔城に柱を壊した、高いところにあ…

勇者ゼルの冒険6

突然大きな影に覆われた。それは空を飛ぶ巨大なドラゴンだ。そのドラゴンは赤黒く凄まじい咆哮で異様な存在感を放つ。ドラゴンが俺たちを標的にしているのは明白で鋭い眼巨大な体躯を俺たちに向ける。 「クレナ、あのドラゴン絶対、俺たちに狩ろうとしれるよ…

勇気ゼルの冒険8

クレナがご立腹のなか俺は剣を作っていた。早く魔王を倒さなくてはならないが剣を買うのでもなく作っている。そもそも迷惑とはなんだ。クレナを待たせてるのは迷惑かも。だらだらやることやらずにやりたいことをやっているのは迷惑かも、親とかに衣食住を提…

勇者メルの冒険7

俺は今剣を作っている。それはそれは自信作である。真っ赤な鉄を叩く、鉄を叩く。自然と熱くはない。むしろ心地いい。できるだけ強く作るためなら苦痛を感じることはないのかもしれない。今は剣を作るためにやらなければならないことを全て放棄しいる。側か…

勇者ゼルの冒険5

「起きてゼル」 クレナの声が聞こえる。徐々に意識がはっきりしていく。 「ここは……どこ?」 「ケルベロスを倒した場所よ、あれからモンスター来なくなったから結界を張ってゼルが起きるのを待ったいたのよ。丸一日眠っていたわ。魔力を使い果たすなんて自殺…

勇者ゼルの冒険4

俺とクレナは最北にある魔城を目指し歩みを進めた。 「ここ三年で魔物の被害が増えたのよ」 クレナは魔物を倒し俺に言った。 「どうして三年前に増えたの」 「三年前に魔王が異端教会の手によって復活しからよ、ゼルはそんなことも知らないで戦ってたの?」 …

勇者ゼルの冒険3

王様に呼び出され王宮の広間で俺は王様の話を聞いたいるところだ。王宮はとても広く豪華な作りをしていて緊張を禁じ得ない。 「お主の魔法パージは唯一無二の魔法じゃ、どうか魔王ゾンビマズターを討伐してはくれぬか?」 王様は力強く俺にそう言った。 「構…

勇者ゼルの冒険2

ソンビを倒し終えホッとしたところに俺の身長の二倍はありそうなゾンビが土から這い出てきた。そのゾンビの名はグレートゾンビで強力な腕力を持つ。 グレートゾンビはすかさず俺の足を持ち振り上げては振り下ろしを繰り返す。 「ぐはっ」 体を地面に打ち付け…

勇者ゼルの冒険1

ゾンビを袈裟斬りで一途両断する。しかしゾンビは片腕で這うようにして俺に向かってくる。緑色の皮膚と白い骸骨と臓物で構成されたそれは吐き気を催す。うめき声がそこらじゅうから聞こえゾンビの数の多さを認識する。 俺はたたみかけるように浄化の魔法を使…

コーヒー

目を開け布団をかき分ける。起きるとき俺はそうする。ダラダラして布団から出れない時もよくある。 なかなか寝れない時と昼間に起きる時は最低である。ゴミみたいに無駄な時間が生まれる。 そんなクソみたいなことを考えながら布団から起き上がる。心拍数が…

サピエンス全史は面白い

サピエンス全史の前半を読んだ。狩猟採取時代の自由さと農耕がもたらした不自由さにとても驚かされた。

洞窟の冒険

1 白く光り輝き先の見えない壁を俺は通り抜けようとしていた。その壁は結界であり中に入ることはできても外に戻ることはできない代物だ。 生半可な決意では到底踏み入ることのできないその壁を抜ける。生きている人が死後を知りたいと思うように、壁の向こ…

「ふっん!!」 上から振りかぶった剣が竜に直撃した。 だが竜の硬い鱗には傷一つ付かなかった。 同時に強い不安が俺を襲い周囲にある無数の骸骨に目が向く。巨大なドーム状の洞窟にはこの竜に挑み敗れた冒険者の成れの果てが無数にある。 強い不安に駆られ…