「なあ、お前なんてクソの役にも立たないろくでなしだ」 と兵長が俺に向かっていう。今街が魔物に襲われて見習い兵の俺は剣を持って戦おうとしているところだが俺は怯んでいた。 「少しでも役に立ちたいんです」 「むりだ、お前は足手まといでしかない」 「…
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