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エーザイらによるアルツハイマー病の新薬(アデュカヌマブ)について調べてみた

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エーザイとは

日本に本社を置くグローバル製薬企業です。そして六月八日の東京株式市場でストップ高になりました。

多くの人の期待が込められてそうですね。

アデュカヌマブとは

アルツハイマー病の原因の一つとされるタンパク質(アミロイドβプラーク)に対して抗体を投与して減らす作用があります。

抗体はウイルスだけにあると思ってましたが不要なタンパク質にも抗体が作られるそうです。

アデュカヌマブの効果について

認知機能などの悪化を緩和させるそうです。

しかしまだ、いまいちらしく今後有用性の検証が必要らしいです。

これまで3000人以上の被験者がおり一部ではプラセボ(比較するための偽薬)よりも認知機能を含む評価項目の一部が悪くなったようです。これについては高容量のものだけ見れば問題はないようです。

やっぱり薬は用法容量が重要なんですかね。

感想

いや〜、科学の発展は魅了的ですね。これからどんどん難病に効く薬が作られて過ごしやすい世界になってほしいですね。とにかく認知症というつらい病に効く薬が開発されたことは素直に嬉しいですね。

参考文献

nordot.app

www.biogen.co.jp

www.eisai.co.jp

toyokeizai.net

不安で都合のいい言い訳を並べて逃げる兵士のゴミみたいな物語

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「なあ、お前なんてクソの役にも立たないろくでなしだ」

 と兵長が俺に向かっていう。今街が魔物に襲われて見習い兵の俺は剣を持って戦おうとしているところだが俺は怯んでいた。

「少しでも役に立ちたいんです」

「むりだ、お前は足手まといでしかない」

「盾になることぐらいならできます」

「お前は盾にもなりはしない、邪魔だ、わかったらとっとと逃げろ」

 兵長にそう言われ俺はジブジブ逃げた。

◆◇◆

 街は魔物により陥落してしまった。オークやケンタウロスやゴブリンなどの大規模の集団だった。今から街の奪還作戦が行われる。俺もその作戦に加わることになった。王国の騎士などが指揮を取る、魔物と人間の総力戦だ。

「お前は今回もどうせ逃げ出すだろ、だから今のうちに消えてくれ」

 騎士様が俺にそう言う。

「今回は逃げないです、どんなに絶体絶命な状況でも打ち勝つ道を探します」

「俺はお前が逃げない根拠がないと信用できない、信用できない味方は敵よりも厄介だ」

「では背水の陣で挑みます、騎士様、もし俺が逃げた時は打首にしてください」

「信用した、共に戦おう」

 騎士様はやっと俺を信用してくれた。そして騎士団長が号令をする。「魔物を殲滅し、街を奪還せよ!」号令と共に俺たちは突き進んだ。

◆◇◆

 俺はオークと戦っている。オークのとてつもない腕力から振り下ろされる棍棒を剣でいなすのが精一杯だ。そしてオークの棍棒が俺の頭に直撃する。俺は吹っ飛び頭からの流血は水溜まりのようになった。

 俺は生きているのか。あったかいな、ああ俺の血か、誰の役にも立てなかったな。オークの1匹ぐらい倒したかったな。不甲斐ないな俺は、いつも都合の良い言い訳をして逃げてばっかだ。

 もう動けないや、何もかも諦めよう、今、目を瞑って寝てしまったほうが楽そうだ。

「逃げないんじゃなかったのか」

 声が聞こえ俺は目を開くと、そこには馬から落馬したと思われるボロボロの騎士様がいた。

「もう動けません」

 俺は全てを諦めたようにそう言う。

「戦うということは、生きることからも逃げないことなんだ、相手からも逃げない、自分の弱さからも逃げない、自分の限界からも逃げない、ことだ、いいから立て」

 騎士様に腕を捕まれ何とか立つ、頭がぼーっとしてフラフラだ。

「でももう動けませんよ、今にも倒れてしまいそうです」

「お前がもう一度倒れたら俺はもう起こさない、だがなもう無理だと思う時に踏ん張れるかどうかが唯一自分に勝つということなんだ」

 俺は歯を食いしばった。

冒険者が伝説の龍の惨状を確認しに旅をする、仲間の仇を打てるのか

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 有名な冒険者パーティーの全滅の噂がギルド中を駆け巡った。そのパーティーは剣士、魔法使い、武闘家の3人で構成されていて3人とも英雄的な戦士だった。剣士には僕も稽古をつけってもらっていた。剣士のカインは間違いなく剣の腕がピカイチでとても優しい人だ。

 僕は受付嬢に噂の真相を聞いた。

「剣士カインたちのパーティーが殲滅したのは本当ですか?」

「本当そうよ、なんとも伝説の獄炎竜と遭遇したらしく、あたり一体は焼け野原になっていたって聞いたわ」

 と受付嬢は困った顔をして言った。

「現場はどこですか?」

「獄炎龍の現場はアルステ王国北の森だわ」

「ちょっくら様子を見に行ってきます」

「気をつけてね、なんか依頼受けていく?」

「そうですね、Bランクの討伐依頼をお願いします」

「じゃ、アステカ王国にも近いし、ジャイアントフロッグの討伐はどうかしら?」

「それ受けます」

 依頼を受け俺はアステカ王国を目指した。

◆◇◆

 アステカ王国への道の途中で旅商人のアルベルトに出会って野宿を共にすることになった。

アステカ王国に行くのはやめておきな」

 アルベルトは焚き火で焼いた肉を食いながらそう言った。

「なんでだ」

「そりゃ獄炎龍がでるからだよ、俺の知っている旅商人も数人消息不明になっちまったよ」

「アルベルトもアステカ王国に行くんだろ」

「おりゃ、旅商人が近ずかねぇ場所で一儲けするためよっ」

「僕は伝説である獄炎龍の災害状況を知りたいんだ」

「お互いどうしても行かなくちゃならない事象があるんだな」

「そうだな」

「「はははっははは」」

 僕たちは笑い合い、覚悟を確かめ合った。

◆◇◆

 僕たちはアステカ王国に到着した。城下町は普通に賑わっていて煉獄龍が猛威を振るっている感じはしない。僕は不思議に思い。野菜や果物を売っているおじさんに話しかけた。

「獄炎龍が周辺の森を燃やしていると、伺っているのですが商品は大丈夫なんですか」

「ああ周辺の森は燃えているぜ、だけどなぜか農作物とか城下町には被害がないぜ」

「ふしぎですね」

「そうなんだよ、ところでりんごは一個どうだい?」

「じゃあ、一個頂きます」

「毎度あり」

 アステカ王国の現状を不思議に思いつつアルベルトと別れ、北の森に行くことにした。

◆◇◆

 僕は凄惨な現場を目の当たりした。森は一面真っ黒でところどころ燃えていた。そこには剣士カインの剣があった。本当にやられてしまったことがわかり残念な気持ちになる。

 感傷に浸っていると後ろから旅商人のアルベルト現れた。

「アルベルト、なぜここにいるんだ」

 と僕は訊く。

「俺が獄炎龍だからだ、悪いがお前には死んでもらう。お前のキルドに現状を詳しく伝えてもらうと困るからな」

 アルベルトはそう言うと人間から立髪が燃えさかっている真っ赤なドラゴンに変わった。そして火を僕に向けて吹いてくる。

 僕は何とかかわし剣を振りかぶる。煉獄龍は飛び上がりそれを避ける。

「アルベルト、お前の目的は何だ」

 と僕は訊く。

「金だよ、そのためにライバルの旅商人を消し、面倒な冒険者を消すのさ」

「俺はお前を許さない、お金のためだからって人を傷つけていいと思うなよ」

 僕は剣に全ての魔力をこめ振り下ろす。煉獄龍を一刀両断した。

サピエンス全史はつまらない?難しい?面白いと感じた内容を紹介します

 サピエンス全史、文明の構造と人類の幸福(副題)は人類がこれまで歩んできた道のりをどうしてその道のりを人類が選んだのかという理由までしっかり説明されていて論理的でそうだったのかと納得できる素晴らしい作品です。

 そこで今回は自分が読んで面白いと思った内容を紹介します。

なぜ人間が世界を支配できたのか

 15万年前には今と見た目が変わらない人間は存在していたが人間らしいことは何もしていなかった。それから8万年後の今から7万年前に世界を支配しうる認知革命が起きた。それは人々が虚構を信じるようになったことだ。

そして神やお金の価値などを信じることができるようになり、大勢の人が協力するようになった。

なぜ狩猟採取生活から農業生活に移行したのか

 狩猟採取は祖先が250万年もしてきたことだ。しかし1万年ほど前から過酷な労働、栄養失調、土地の争いなどを生むことになった農業始まった。なぜ農業が発展したのかというと単位面積あたりの土地から圧倒的な食物を得ることができ、それにより人口が何倍にも増え、その人口を狩猟採取では回せなくなったからだ。

なぜお金に価値が生まれたのか

 それは物々交換の限界を迎えたからだ。たくさんの物の価値を把握するよりお金の価値を把握する方が楽だからだ。

 最古では紀元前3000年ごろに大麦が貨幣として扱われ、そして紀元前3000年半ばに銀が貨幣として扱われた。

なぜ資本主義が世界を支配したのか

 それは信用によりお金を借りたり、利益を投資して更なる利益を得る仕組みが経済を爆発的に成長させたからだ。

 そのような資本主義の考えなどによりヨーロッパは1850年ごろからアジアとの差が浮き彫りになった。例えは鉄道の1880年の路線の長さは西洋諸国の路線の合計は35万キロメートル以上に達しているのに対して他の国々では全部合わせても3万5000キロメートルにすぎず、しかもそのほとんどがイギリスがインドで建設してものだった。

人類の発展で人は幸せになったのか

 化学的に考えると神経伝達物質などからなる複雑なシステムから感情が決定されている。そのシステムは幸福の水準を比較的安定した状態に保つようにプログラムされているらしい。

 たとえば性的快感がなければ性交しようとする男性はほぼいないだろうし、性交を終えても快感がなくならなければ食べ物に対する興味が薄れ餓死したりするだろう。

 仏教は苦しみの根源を束の間の幸福を求めることによって生じる緊張や不満と説いている。特定の感情を渇望することをやめてありのままを受け入れれば穏やかにすごせるかもしれない。

まとめ

 自分が感心した内容を紹介してみました。一部自分の偏見などが入っているかもしれないので詳しく知りたい方をぜひ本書を読んでみてください。読んでいただきありがとうごさいました。

ゴブリンを倒して、村人の依頼でワイバーンを倒して、キルドから金をもらう

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 ゴブリンの振るう棍棒を俺は剣で受け止める。ゴブリンは街でおもに食料などの略奪や笑えたない悪戯をする。僕たち冒険者は街でゴブリンを見つけたら倒すことになっている。俺は剣をゴブリンに突き刺し、ゴブリンは光の破片として霧散する。

「イギィィィ」

 ゴブリンは複数体で行動する習性があるので見つけ次第バンバン倒す。そしてゴブリンのドロップアイテム(ゴブリンの牙)を街の冒険者ギルドに渡すことにより報酬を受け取ることができる。

 俺は5体のゴブリンを倒し、もういないことを確認してギルドを目指した。

◆◇◆

「討伐感謝します、ゴブリンの牙5本で500ゴールドになります」

 ギルドの受付嬢は笑顔でそう言う。

「了解です、近場で討伐の依頼とかあったりしますか」

「近隣の村でワイバーンの討伐依頼が出ています、お受けしますか?」

「はい、詳細を教えてください」

 そして俺はワイバーンの討伐のため街を出た。

◆◇◆

 徒歩でスライムやらダークウルフを倒しながら村に到着した。ワイバーンの討伐依頼を出しているこの村はとても静かで皆家に引きこもっているようだった。俺は村の人から話を聞くために家の戸を叩いた。

「あの〜討伐依頼を受けた冒険者ですが」

「おーよく来たよく来た、お上がり」

 老人が穏やかに迎えてくれた。俺は家は入った。

ワイバーンが出たと言うことですが」

「そうじゃ、二日前にワイバーンが村の衛兵を喰らいおった。それからワシたちはずっと家に潜んでいるのだが、夕方になるとワイバーンが飛び回って来てまともに外に出ることができないのじゃ」  

「了解しました、ワイバーンぶっ倒します」

「まかせたぞ、若いの」

 それから俺は老人から軽い食事をもらい、外に出てワイバーンを待ち構えることにした。もうすぐ夕方だ。

◆◇◆

 ワイバーンが現れた。巨大な体躯で緑色の鱗に、お腹は白い。こいつの固有名はグリーンワイバーンだ。火を吹く魔物だ。

 ワイバーンは鉤爪で俺をとらえにかかる。俺はそれに乗じて足を切るつけた。ワイバーンは雄叫びをあげて上空へ退いた。俺はこの攻防で勝てると思った。確かな手応えがあったからだ。

 しかしその時だった。ワイバーンがとんでもない威力の炎を吹いてきたのだ。鉄の盾は溶け、俺の腕は焼け爛れた。

「うがぁぁぁ、いてぇぇえぇ」

 あまりの痛さに声が出る。これは負ける。やばい。俺は木を遮蔽物にして身を隠す。無策では必ずやられる。どうしたら勝てるか考えるんだ。

 あいつは俺を喰らうために必ず地上に降りてくる。やるならそこしかない。まずは誘き寄せて茂みに潜み俺を探している隙に懐に渾身の突きを食らわせよう。

「おーい、聞こえるか、こっちだ」

 ワイバーンは俺に気付き炎を吹いてくる、俺は木々の間を縫って逃げる。木々は一瞬にして炭になる。そうこうしているうちにワイバーンが降りてきた。

 俺はすかさず茂みに伏せた。

 ワイバーンは匂いを嗅ぎながら俺に近づいてく。

 今だ。今しかない。俺は全身全霊の魔力を剣に込め、ワイバーンの首元を突き刺した。

 ワイバーンは咆哮と共に倒れ、やがて光のかけらとなり霧散した。そしてグリーンワイバーンの鉤爪というドロップアイテムを獲得した。

 俺は村の人に討伐してことを伝え村を出た。