ヨーナブログ

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追い込まれないとやる気が出ない時の対策

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追い込まれないとやる気が出ない。怠惰な1日を過ごさないと勤勉な1日を過ごそうと思えない。きっと動機が不純なんだろう。自分の価値の低下を恐れて行動する節がある。恐れで自分を動かそうだなんて愚かである。

 

なんとか成長に注目して、成長を楽しむことはできないだろうか。具体的になんの能力が向上したのかを考える必要があるだろう。能力が向上していなけれは成長していないのと同じだろう。でもリアルで成長を数値で表すのは難しいだろう。

 

なので経験に伴う得れたであろう知識や慣れや〇〇力が少なからずアップしたと手帳やらに記そう。例えばブログを書いた場合は文章力とか早筆力とか発想力とかが少なからず上昇すると考えられる、読書では知識、読解力、漢字力、速読力などを得れると思う。意外とそのような能力の向上が忘れ去られ労力ばかりに注目してやる気を失ってしまうことが多いように思われる。なので(能力の向上)に注目する習慣を作るべきであり、それには手帳なのに記したりして忘れないような工夫が必要である。

 

それを100日繰り返した暁には、我々は立派な勇者になっているだろう。ぜひ諸君には続けて欲しい。全ての経験をボジティブに捉えられるようになるぐらい最高の勇者になってもらいたい。あらゆる苦しみがこの世界では残酷に降りかかるり、何らかの能力が失われることもあるが、失うことでえれることもあるだろう。大切なのは何に注目するかで変えられない出来事は仕方がない。

 

その行動で何が得れるか、どんな能力が向上するかを考えて自身の成長に前向きになれたときに人はやる気になるのだろう。だからその行動の労力や無意味さに注目することはやる気を削ぐことに繋がるだろう。どんな行動にも短所長所が存在するだろう。総合的に考えてその行動をすると決めた場合はできる限り長所に注目して、価値の向上、モチベーションの維持に勤めるべきであろう。総合的に決めたからには頻繁に精査する必要はないと思う、やはり短所は我々のやる気を削いでしまうからだ。

 

行動の最中具体的には何に注目するべきだろう。1つに目の前の作業に注目すべきであろう。次の作業ではなく目の前の作業に注目することにより作業効率が格段に良くなると思う。

 

2つに目の前の作業で成長できる能力に注目しよう。例えばブログでは書く作業と発想する作業があると思う。発想する作業では文章力は向上しないが発想力は向上するっといった感じである。作業がうまくいかない時は作業を細分化してコツコツと成長するのが有効であると思われる。